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今年のG1tcの価格は頑張っている3つの証拠 - 2017.05.15 Mon

先日G1tcの2017年募集馬の価格が発表されました。
ディープの種付け料が3000万になり、日本の景気も悪くない状況でどこまで
高くなるのかという思いがありましたが、ぱっとみは安いなというのが第一印象でした。

下記の表は3兄弟の各クラブの募集価格の昨年比です。
g1tc2017kakaku.gif

昨年G1tcは募集価格が平均3000万をこえ、さすがにありえないだろうと思いましたが
案の定大量に売れ残りました。
そこと比較するとなんと500万近く下がってます。これはディープ産駒の頭数が減ったというのも
影響していますが4000万以下の価格の馬が多いというのもあるでしょう。

社台、サンデーも同じように下がってますがそれぞれ200万ほどということもあり、
G1tcの値下げ幅が大きいというのがよくわかります。

では価格が妥当か下記の表で検討してみます。
下記はそれぞれ募集の前年となる2015年、2016年の各クラブの成績です。
g1tc2017hikaku.gif
G1tcは活躍馬もでてきたこともあり、前年に比べて成績は上昇しています。
サンデーは横ばい、調子が悪いというイメージのある社台はかなり成績が下がってます。
G1tcは1走当たりの獲得賞金でいえば、社台をこえているんですね。
もちろん頭数のわりに走る回数が多い少ないもあるので一概に比較できないですが。。

この表をみるとサンデーと比較してG1tcは約78%ほどの賞金の魅力です。
ということは募集価格も約78%くらいであれば妥当ですが、2017年の募集馬の平均価格はそれ以下
なので妥当あるいはやや割安といった感じでしょう。

おさらいとして、
今年のG1tcの価格は頑張っている3つの証は、
①昨年と比べると約500万も平均価格が下がっている。
②G1tc自体の成績は上昇傾向である。
③サンデーや社台の1走当たりの獲得賞金を考えると妥当あるいはやや割安

であるといえます。

価格の妥当性はあたり前の話ですが、ブランドというプレミア分が上乗せされます。
サンデーや社台は何十年もの実績、活躍馬がいる土壌のうえにブランドができています。
そのブランドがあるから高くでも出資するのであり、何のブランドもないG1tcの価格は、
常識的に考えれば安くて当たり前であり、実績でてから高くするのが常識でした。

昨年はG1tcのブランド=社台グループのブランドと思ったのかかなりの強気の値付けでしたが、
実態はG1tc=追分のブランドであり、売れ行きは苦戦していました。
今年は適正になりつつあり出資も増えるのではないでしょうか。
昨年社長以下体制が変わったと思いますが、売り上げ状況をみて適切に軌道修正しているので
今後のクラブ運営にも期待できるとも思いました。

今年の募集馬見学ツアーも楽しみにしたいと思います。

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